バルブ
チューブレスのタイヤを、crcでセールにかかっていたシュワルベのプロワンに変え、そのついでにバルブも新しくしたのでした。Nukeproof Sam Hill チューブレスバルブという品の、色はオイルスリック。
今回の交換はいつになく気密の確保に難儀したので、バルブはやはり純正でなければあかんのかとも思いかけていましたが、半日の実走でシーラントが行き渡ったのか、嵌合の甘かった箇所が噛み合いでもしたのか、やっと気圧の保持がなされたので、翻ってバルブも使えることが確認できました。えがったえがった。
オイルスリックの見た目は気に入りましたが、バルブのキャップのコア回しはちと使いにくい…。コアを締めるのに使うのがおそらくそもそもの間違いなのですが。
ぷっしゃーからのぷっしゃー
前回前輪がパンクしたその翌日は、後輪からシーラントの漏出がありました。シーラントがふさいでほどなく止まりましたが、2日続けてのぷっしゃーとあってはタイヤの耐久性に懸念を持った次第です。昨年12月初旬に買ったばかりなのになあ。やけに削れてるし、そういえば日ごろから帰宅後チェックしても砂粒が刺さってることが多かったし。
crcでシュワルベのプロワンが安くなっていたので2本購入。ついでにチューブレス用のバルブもなんか良さげだったので詰め合わせて、早く届かないかなーと体育座りで待機中です。バルブとホイールの相性が合うといいなあ。
ぷっしゃー
エマージェンシー用にいつも携行しているチューブ、日ごろは2度目以降のパンクに見舞われたライド仲間に提供するのが主な、というか唯一の用途だったのですが、lifelineのものを買い足した途端、自らパンクに遭いました。
チューブレスでもパンクするときはするんやねえ。他人のを見て知っていても自分で体験するとまた一味違いますな。シーラントぷっしゃーがとまらねーっす。みたいな。