2019-06-03 アレハンドラ そういえば日系ペルー人作家フェルナンド・イワサキさんの『悪しき愛の書』では、主人公が女の子の気を惹くためにローラーブレード(ローラースケートとあるけどスペイン語の辞書では「刃状あるいは二組の車輪を伴う」ものらしい。たぶん主人公が取り組んだのは日本語でいうブレードの方かな)に乗ろうと格闘していたなあ。 それが安定する理由は? アイススケートだと?「……書くという行為の目的は、技巧を見せつけることではなく、考えを表明することにあると捉えている。」 ふうむ。考えというか疑問ばかりだ。