覚書（食べ物以外）

食べ物（と飲み物）以外に持って行ったのは…
・自転車。乗って行った、が正しい。
・ライト、前後。
・パンク修理キット（パッチとか接着剤とか。未開封）
・予備チューブ
・CO2ボンベ×2
・携帯ポンプ
・携帯工具
・輪行袋
・軍手
・ウエットティッシュ
・サドルバッグ（オルトリーブのL。未改造）
・ゴーグル
あとあとサイコンとかセンサーとか飲み物のボトルとかヘルメットとか服とか靴とかキリがないので省略。

感想。
ライトは大変役立ちました。なにせ宇治川ラインは真っ暗闇でしたからね。夜明け前が一番暗いというですし。ライト奮闘してくれて、帰った時にはリアライトが脱落してました…。おお…（悲嘆）
前面のライトはハンドルバーの真ん中にポジションライト、前輪ハブの右にメインという構成ですが、左前方にフォークの影ができて左カーブのときちょい見づらかったです。フォーク自体が太めですし。どっちにせよ常に進行方向だけを見るわけじゃなくてカーブの先の路面を見たり、不意に物音がした方に目を向けたりw で、ときどき細かくハンドルを動かして戻してってしてて、そのうちふと思ったのですが、完全に暗い道を走るときはヘルメットにライトがあった方がいいのかも？ これはちょっと課題かな。でも夜ライドは基本しないしなあ。まして未明の峠なんて、次に走るのはいつのことやら。
そのほかはね、何一つ使いませんでした。幸い機材は完全にノートラブルでしたから。列挙してみて気づいたけど、パンク対策手厚すぎとちゃいますか。予備チューブとCO2ボンベと最終手段・輪行袋でよかったんでないかなぁ。でも工具は要るしパッチはべつに嵩張らないしなー。
あと、目下アイウェアで漂流中でして、ゴーグルタイプのんを試してみようと持参したのですが、スモークがきつすぎて遠近感も取りづらい。日が照ってきたら着けようかなと首にかけっぱなしにしてましたが、けっきょく中間点付近でもうええわとポッケにないないしました。